子どもたちが多くのことを学ぶための基礎であり,中核であるポイントをまとめたものが,J⭐︎sKep(Japanese Seven Key Points)”7つのキーポイント”です。J⭐︎sKepを学ぶことを柱に療育を進めることが,基本的人格を形成し,主体的な生活を送るための近道です。
J⭐︎sKepは「学習を支える学び」と呼ぶことができます。J⭐︎sKepアセスメントは「学習を支える学び」の力を評価するものです。アセスメントは,子どもの学習活動をとおして行い,チェックしていきます。複数の支援者でチェックする場合は,必ず同じ活動場面を共有して評価します。そうすることで,より正確なJ⭐︎sKepアセスメントができます。
J⭐︎sKep表をダウンロードして,実際にチェックしましょう。